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スタッフコラム

2022.12.18

マイホームっていつ買えばいいの?

皆さま、こんにちは!

愛知の「中古住宅専門店住まいる。」の広報担当です。

このコラムでは、中古住宅の売買・リノベーションに興味のある方に向けて、情報発信していきます!

コラムを読んで、少しでも皆さまのお役に立てられれば幸いです。

 

では早速、今回のテーマは・・・

~マイホームの買い時はいつなのか~ です!! 

 

結論から言ってしまいます。

 

今です!!!

 

何を根拠に言っているのか疑問に思うのも無理もありません。今から順にご説明していきたいと思います。

 

まずはこちらの図をご覧ください。

 

購入時期について聞かれた際、

買いたい時市場の買い時が重なった時をおすすめしています。

買いたい時は、皆さまの動機から来るものです。

図の例の他にも、築年数が古い・間取りが気に入らない・周りが購入した・老後のため…etc

そういった理由で購入を検討し始めた時になります。

一方で、市場の買い時低金利であったり価格高騰前、もしくは税制といったところが買い時となります。

 

では、なぜ今が買い時なのか?

ここでは3つの理由をご紹介したいと思います。

 

まず1つ目は「低金利」です。

 現在、低金利の時代と呼ばれています。

この図のように、

2011年は金利が2.8%と高かったのですが、2021年は最低金利で1.3%となっております。このように現在、長期固定金利は非常に低くなっています。

今後は金利の上昇なんてことも予想されています。

 

2つ目は「住宅地平均価格の上昇」です。

 名古屋市の住宅地平均価格は年々上昇しています。2005年から2020年の坪単価は16万円ほど上がっています。1年間で1万円上がっている、と考えていただければわかりやすいと思います。

最近の名古屋市に建っている分譲住宅は30~40坪が多く、それを踏まえて考えると、1年間で30万円~40万円ほど上がっていることになります。

物価の上昇の理由として、名古屋市の人口が増えたことが挙げられます。住む人が増えることで、物件の需要が増加しました。

それに伴い物件価格も上昇していっています。

 

3つ目は「ウッドショックによる価格高騰」です。

 今、木材の市場価格は輸入国産ともに上昇し続けています。その影響で木材の価格が上がり、新築の価格も大幅に上がっています。

新築で2、30~40坪の家を建てる場合、2年前は大体250万円だったのが700万円に上がって2.5倍ほどの差になってしまします。

これによって、新築に手が届かない人が増え、中古住宅の需要が上がってきています。

そのため、物件の取り合いが起こるようになってきています。

 

どうでしたか?

この3つの理由から、市場の買い時が今であるという事が分かります。

現在このコラムを読んで頂いている皆さまは、中古住宅の購入を検討されているかと思います。

つまり、

買いたい時市場の買い時重なっている今こそマイホームの買い時ではないでしょうか

 

 

 今回は「マイホームの買い時」についてのお話でした。このコラムでは簡単なご説明しかできませんでしたが、皆さまのご要望に合った住まいをひとつひとつ丁寧にご提案し、気持ち良く購入できるよう、私たちにお手伝いさせて頂ければと思います。

 


 

最後までコラムを読んで頂きありがとうございました。

これからも、中古住宅の売買・リノベーションについて情報発信していきます。少しでも皆さまのお役に立てていれば幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

中古住宅に関するご相談など気軽にお問合せ下さい。

 

[中古住宅専門店住まいる]
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電話番号:0120-071-331

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             

 

 

 

 

 

 

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