皆さま、こんにちは!
愛知の「中古住宅専門店住まいる。」の広報担当です。
このコラムでは、中古住宅の売買・リノベーションに興味のある方に向けて、情報発信していきます!
コラムを読んで、少しでも皆さまのお役に立てられれば幸いです。
では早速、今回のテーマは・・・
~マイホームの買い時はいつなのか~ です!!
結論から言ってしまいます。
今です!!!
何を根拠に言っているのか疑問に思うのも無理もありません。今から順にご説明していきたいと思います。
まずはこちらの図をご覧ください。
購入時期について聞かれた際、
買いたい時と市場の買い時が重なった時をおすすめしています。
買いたい時は、皆さまの動機から来るものです。
図の例の他にも、築年数が古い・間取りが気に入らない・周りが購入した・老後のため…etc
そういった理由で購入を検討し始めた時になります。
一方で、市場の買い時は低金利であったり価格高騰前、もしくは税制といったところが買い時となります。
では、なぜ今が買い時なのか?
ここでは3つの理由をご紹介したいと思います。
まず1つ目は「低金利」です。
現在、低金利の時代と呼ばれています。
この図のように、
2011年は金利が2.8%と高かったのですが、2021年は最低金利で1.3%となっております。このように現在、長期固定金利は非常に低くなっています。
今後は金利の上昇なんてことも予想されています。
2つ目は「住宅地平均価格の上昇」です。
名古屋市の住宅地平均価格は年々上昇しています。2005年から2020年の坪単価は16万円ほど上がっています。1年間で1万円上がっている、と考えていただければわかりやすいと思います。
最近の名古屋市に建っている分譲住宅は30~40坪が多く、それを踏まえて考えると、1年間で30万円~40万円ほど上がっていることになります。
物価の上昇の理由として、名古屋市の人口が増えたことが挙げられます。住む人が増えることで、物件の需要が増加しました。
それに伴い物件価格も上昇していっています。
3つ目は「ウッドショックによる価格高騰」です。
今、木材の市場価格は輸入国産ともに上昇し続けています。その影響で木材の価格が上がり、新築の価格も大幅に上がっています。
新築で2、30~40坪の家を建てる場合、2年前は大体250万円だったのが700万円に上がって2.5倍ほどの差になってしまします。
これによって、新築に手が届かない人が増え、中古住宅の需要が上がってきています。
そのため、物件の取り合いが起こるようになってきています。
どうでしたか?
この3つの理由から、市場の買い時が今であるという事が分かります。
現在このコラムを読んで頂いている皆さまは、中古住宅の購入を検討されているかと思います。
つまり、
買いたい時と市場の買い時が重なっている今こそマイホームの買い時ではないでしょうか。
今回は「マイホームの買い時」についてのお話でした。このコラムでは簡単なご説明しかできませんでしたが、皆さまのご要望に合った住まいをひとつひとつ丁寧にご提案し、気持ち良く購入できるよう、私たちにお手伝いさせて頂ければと思います。
最後までコラムを読んで頂きありがとうございました。
これからも、中古住宅の売買・リノベーションについて情報発信していきます。少しでも皆さまのお役に立てていれば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
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