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スタッフコラム

2023.03.18

中古住宅購入のデメリット

 

皆さま、こんにちは!

愛知の「中古住宅専門店住まいる。」の広報担当です。

このコラムでは、中古住宅の売買・リノベーションに興味のある方に向けて、情報発信していきます!

コラムを読んで、少しでも皆さまのお役に立てられれば幸いです。

 

何事にも、メリットがあればデメリットも存在します。中古住宅の購入にもデメリットがあります。

今回は中古住宅購入デメリットについてお話していきたいと思います。

 

〈3つのデメリット

 ①リフォームの必要性

 ②耐震性や構造上の欠陥

 ③住宅ローンの審査

 

デメリット① リフォームの必要性


やはり築年数が経てば経つほど住宅設備等は古くなっていきます。特に水廻りは劣化があり、また使用感もあるので気になる方が多いのではないでしょうか?

いくら大切に使用していても、老朽化は避けて通れません。なので中古住宅を購入される場合、基本的にリフォームが必要となってきます。

法令上の関係等でリフォームできない物件もあるので、購入前にリフォームができるかの確認を怠らないように注意しましょう!

また、しっかりしたリフォーム費用が想定できず、高額になってしまい中古住宅を購入した意味がなくなってしまうこともあります。

そのため、ワンストップサービスをしてくれる不動産屋で中古住宅を購入することをおすすめしています。

 

デメリット② 耐震性や構造上の欠陥


耐震基準は築年数によって異なります。

耐震基準を定める建築基準法は定期的に改正され、それに伴い住宅として満たすべき工法や構造など耐震基準が強化されています。

特に1981年に改正され、旧耐震基準(1981年5月以前)と新耐震基準(1981年6月以降)があり、法改正前に建築された中古住宅は、改正後に建築された物件より耐震性が低い場合があります。

雨漏りやシロアリ被害、その他構造上の欠陥については、内覧しただけではわからないことがあります。

また、隙間風や冷暖房が効きづらいなど断熱性・気密性が低い中古住宅もあります。

中古住宅を探す際にはこのような事に気を付ける必要があります。

売主から直接お話を聞くことも大事なことですね!

 

デメリット③ 住宅ローンの審査 


住宅ローンは、住宅を担保にお金を借ります。

そのため、住宅ローンを組むには「物件に担保としての価値があること」が前提となっています。

しかし、中古住宅の築年数や耐震基準によって、金融機関が担保設定する時に価値が低く見積もられたり、住宅ローン自体通らない場合もあります。

住宅ローンを利用したい方は、購入前に資金計画とともに仮審査を受けるなど、事前に利用できるかの確認をしておくことをおすすめします!

 

 

3つのデメリットをご紹介してきました。

しかし、デメリットのままにしておくわけにはいきません。

せっかく新築だけでなく中古住宅も含め、マイホームの選択肢が増えたにも関わらず、デメリットのせいでその幅がなくなってしまうのはもったいないです!

事前に確認や準備をしておけば、デメリットにはなりません

事前調査や仮審査等できることをしておくことで、不安のない購入を実現しましょう!

私たちがそのお手伝いをさせて頂きます!

また、弊社では中古住宅の売買とともにリフォーム・リノベーションを一緒くたに行うワンストップサービスをご提供しているので、

ぜひお気軽にご相談下さい!皆さまによりよいご提案をさせて頂きます!!

 


最後までコラムを読んで頂きありがとうございました。

これからも、中古住宅の売買・リノベーションについて情報発信していきます。少しでも皆さまのお役に立てていれば幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

中古住宅に関するご相談など気軽にお問合せ下さい。

 

[中古住宅専門店住まいる]
中古住宅探しからリノベーションまで、
ワンストップソリューションでお任せの会社。
電話番号:0120-071-331

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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